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桜便りをありがとう。こちら方面の桜はもはや葉桜。「風にちる花の行方は知らねども、惜しむ心は身にとまりけり」という西行の歌、その真意は理解できないけれども、桜吹雪となって散る時期の桜の見事さも忘れられない。最後の瞬間まで気力を張って咲き切り、ふと思い立ったかのように飛び去っていく。「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」の諺も桜の花から伝わってくる。桜の季節が終わるとともに、庭のカツラの木に小さな橙色の若葉が付き、ハナミズキの花が満開となった。こうした自然の移り変わりから生きる勇気のようなものをもらっている感じ。新庄高校、残念でした。夏に期待。現在広島カープで永川投手が抑えのピッチャーとして活躍中、広島ファンとして嬉しい限り。
このところの好天続きでМさんの夏野菜の植え付け準備は順調?こちらも雨がなく晴耕雨読ならず、晴耕と孫の世話で多忙を極めている。Мさんによろしく!!
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