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里山を想う

 投稿者:H・F  投稿日:2016年 9月 3日(土)08時06分56秒
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  里庭では早くも「冬支度」とのこと。 こちら方面は依然として真夏日、今日も高温注意情報が出ている。
今夏の里庭の気温、35度を超えた日は一日くらいの様ながら、こちらはほとんど毎日が35度を超える真夏日の連続。
野小屋の日陰にある温度計が37~38度を指す日の多かったこと。
エルニーニョ現象の影響とやら言われているが、それもこれも地球全体の温暖化の影響だろう。
さすればこれからさらに高温化が進むのだろうか。耐え難い思い。

恵み多き里山の暮らしを表す、大きな壺に活けられた野草の美しいこと。
訪問するたびに鑑賞し、感心させられるエムさんの芸術的な感覚と暮らしぶり。
その暮らしも今年で丸15年が経過。
そしてこの間に綴られてきた「八色石里庭物語」の写真や話題等々。

kは読んだことがあろうかと思うが、シューマッハーの「スモール・イズ・ビューティフル」日本の高度経済成長期に発刊された本。
化石燃料をふんだんに使い、自然や環境を破壊し、効率化ばかりを目指す技術革新を進め、より大きく、より多く、より遠くまでを目指して経済成長を続ける、先進国の工業文明はもはや持たない。人間の身の丈に合った、人間の創意工夫や楽しみと結びついた、たとえ小さくても土地や地域とつながった暮らし、経済活動があるはずだという考え。
「小さくても大事な自分たちの土地や天然資源の面倒をよく見ること」が重要だという。
アベノミクスとやらで「成長・成長」と謳い続ける今の政治のありようにも大きな警鐘を鳴らすもの。

こうしたシューマッハーの望む生き方を実践している里山のお二人に感服しきり。
都市部には居るけれども、農地を愛し農地から生きがいを得て暮らす我々、少しでも里山のお二人に近づきたいと願うけれども現実にはなかなか・・・。

それにしても、里山を訪問するようになって15年という年月の経過。Nと三人で飲んで語った時からこんなに時がたっていたのかと・・・。


 
 
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