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長文の投稿多謝。
ひょんなことで出会った高校時代の無二ともいうべき友人から我々の生き方に賛をいただき、望外の喜びである。
残念ながら、シューマッハーの「スモール・イズ・ビューティフル」は読んでいない。
ただ、それほど高邁な考えで里庭をしているのでもない。
近いのは、陶淵明 「飲酒其五」か。それは(http://www.rinku.zaq.ne.jp/bkcwx505/Kanshipage/KanshiNo5/kanshi71.html)
こちらに帰ってから「晴耕雨読 余生に非ず」という細川護熙氏に傾倒し、著作なども幾冊か読んだが、先の都知事選出馬や最近氏が出たテレビ番組の内容をみると、それほど純粋では無いようで、番組のダビングをすることもなく消去してしまった。
陶淵明の理想からは離れている気がした。
もはや、氏の著作を買うことはないかもしれない。
身近な目標がなくなり、若干ながら寂し想い。
さほど深く考えているわけではないが
「里庭」は十分に美しくなった、とも思い、も少しと思うこともある。
最終部で、この里庭を与えられた生涯を十分に生きてみたい、と思いつつ過日している。
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