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お孫さんを迎えての「まご・まご」した様子、よく分かる。急造の滑り台など「孫のためならエーンヤコラ」。
遠く離れて年に数回しか会えない孫であれば濃密な時間にしたかったろう。しかも初孫となればその思いも一入であったろう。
ご子息のなした最高の親孝行。
我が娘菜穂子の小学生時代、夏季休暇に一人帰省させた時、「広島駅へ迎えに行くのはいいが、送ってゆくのは辛かった…」と言っていた父の言葉を思い出す。
娘が「じいちゃん、泣いてはった…」と言っていたことも。
こちらは孫6人。未だに孫の世話が課せられている身。しかもいつでも会える距離にいる。
それゆえに「孫に会える…」という楽しみ、喜びは薄い。
ただ、昨年成人した初孫には特別な感情や喜びがあったのか、幼少のころから関わった時の思い出らしきものをパソコンに打ち込んでいて、昨年成人を期に「紗耶香の記録」としてまとめてやったが、A4判で70頁になっていた。
初孫以外にはそのようなことが出来ておらず、申し訳ないこと。
赤いTシャツやユニホーム姿の写真、誰がカープファンなのか。
先日甲子園での阪神戦最終日、息子がチケットを手配してくれて、優勝した雄姿を見に行ってきた。自分はなぜか幼少のころから熱狂的なカープファン。リオちゃんの赤、微笑ましくもあり嬉しかった。
エムさんも相当まごまごされたのでは? お疲れのなきように!
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